運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-08-18 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

また、この特定最低賃金制度については、制度改正によって、まず対象者基幹労働者に限定し、適用範囲が狭められました。また、産業区分にしても、以前は産業大分類レベルであったものを小分類レベルに小くくり化されております。これによって労働組合交渉力は弱まっております。そして申請が難しくなったという評価があります。  

牧山ひろえ

2003-06-03 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

基本的に、企業は、基幹労働者を核にして、そのわきにいろいろな労働者雇用多様化を組み合わせるわけでございますけれども、一気に常用代替が進むという懸念は杞憂ではないか。  さらに、雇用多様化というのは、若い人だけではなくて、女性方々高齢者方々、さまざまな人たち対象にします。市場の動きに合わせて雇用形態多様化というものをゆっくり、じっくり進めるべきではないかというふうに考えます。  

紀陸孝

2003-05-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

確かに、御指摘のような懸念につきましては、本案を検討いただきました労働政策審議会におきましても、そういった御指摘のような懸念が表明されたわけでございますけれども、これに対しまして、使用者側の委員の方からは、やはり企業においては基幹労働力というのは基本的に期間定めのない雇用としておって、今回の見直しに伴ってそういった基幹労働者の方、これを有期労働者にかえるということは、企業という組織を健全に運営していく

松崎朗

2002-11-26 第155回国会 参議院 内閣委員会 第7号

現在、非常に、先ほど申し上げましたように、かつては内部労働市場外部労働市場があって、内部労働市場基幹労働者、外部労働市場は非常に単純な労働を担う縁辺労働と言われていたのが、釈迦に説法でございますが、内部労働市場の中に多様な就業形態としてパート等が基幹的に入ってきているという、こういう大きな変化があるわけですね。  それで、大臣、一番よくお分かりなのは、大学の中をごらんいただきたいと思うのです。

川橋幸子

2002-04-24 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

正社員の中でも、全部の正社員を言っているわけじゃないわけであります、正社員の中でもそういう基幹労働者、パートと同じような働き方をしている人たちが出てきている。  例えば、あるスーパーマーケットの売場主任ですね、正社員売場主任もいればパート売場主任もいる。ただし、片方は八時間働き、片方は六時間である。

佐藤博樹

2000-03-15 第147回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第3号

これは、それまで基幹労働者はすべて男性補助的労働はすべて女性という形で男性女性区別して管理されていたものが、総合職一般職という形で、総合職の中に女性というものを採用するといいますか、登用するというようなことでございまして、その点では女性活用の契機になったということで私どもは評価をさせていただいているところでございますが、一方、先生御指摘のとおり、事実上、総合職はすべて男性一般職はすべて女性ということで

藤井龍子

1999-06-10 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第13号

それと同じように、派遣をされた方々が行った先が実は大変人数が多くて、そこの基幹労働者である正規従業員が大変少ないというような場合がございます。  実際の問題として、例えば残業の問題が起こってきた場合、具体的な取り扱いになりますと、もう派遣労働者もそこの場に入っているわけでありますから、正規従業員とともに残業の処理というものを自然に取り扱わなきゃならないような実情が生まれてくるわけであります。

今泉昭

1999-04-19 第145回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

今回の均等法を改正いたしました趣旨というのは、これまで日本企業社会というのは、男性経営者であり基幹労働者で、女性補助労働者という位置づけであったわけでございますが、そういう男性とか女性とかという性別で区別したり差別をしたりするのではなくて、それぞれ個人の適性とか能力あるいは意欲、これをしっかり見て人事管理労務管理をしていただきたい、昇格昇進も考えていただきたいというそういう趣旨でございますので

藤井龍子

1993-02-24 第126回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

今までの考え方というのは、どうしても、ちょっと言葉は悪いかもしれませんが、何となく周辺労働者でお茶を濁すという考え方があるわけですけれども、やはり男女を問わず基幹労働者というものを育てないことには経済がうまくいかないんじゃないかということを私非常に恐れるといいますか、心配するといいますか、そういうふうに思っております。

若菜允子

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その中では、いわゆる年齢による除外といいますのは十八歳未満であるとか六十五歳以上であるとか、あるいは極めて軽微な軽易な業務、清掃であるとか片づけであるとか、そういった業務を除いて残ったものについては、いわゆる基幹労働者として考えていこうじゃないかという考え方が示されているわけでございます。

小粥義朗

1985-06-06 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

先ほどお話の中では、機械化省力化が進んで経営主体年齢が五十代後半にまで及んできているというふうに先ほどお話でございましたけれども、実は機械化省力化が進むことによって、女子労働者も実は深く農業に就業する機会を得てきているということが一つございますわけで、地域農業主体者というのは今女子を欠かしてはこれは考えられない実情があるわけでございまして、基幹労働者でも六三・五%ですかを女子が占めているという

刈田貞子